酒井敏也の1048(テンシヤ)報告

1048日記が1048報告へと名称が変わりました。
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酒井敏也

早くも2月が終わろうとしていますね!
今月は、1日が逃げて行く感じでした。
落語、人形作り、バラエティー番組で、音痴克服する為ボイストレーニング(3月5日テレビ東京系列で夜9時から放送)等お稽古事が多い月でした!
まだ人形作りは終わってはいませんがさて、23日にやりました落語の顛末です。
結論からいいますと自己採点で100点満点中25点!
人に見せられるものではありませんでした。
足をお運びくださいましたお客さま、誠に申し訳ございませんでした。 m(_ _ )m
ですが、風間先輩の噺!
これは、もう名人でございました!
風間先輩の噺でお客さまの記憶から私の噺が飛んでくれいたらいいな、いや飛んでいるな!
モロ師匠も「俺らの噺は何だったんだよぉ」と落ち込んでました。
風間先輩は、演劇界の宝と思ってましたが,言葉の宝石箱やぁ!
舞台 テレビ 映画 古典芸能 声優 等言葉を道具にしますが、それぞれ使い方が違うんです!
言うなれば、声は楽器なんですね、全ての楽器を全てのジャンルで物にできる人はそうそう居ないと思うんですが、風間先輩は全ての声を全てのジャンルで巧みこなす人なんです!
今年は7本舞台をやられるそうで、次回のモロ噺には声を掛けられることが、出来ませんでしたが、僕も修行して、2年後の出演をお願いしました。
風間先輩からのアドバイス
「酒井、場数だよ」
僕は役者、演劇の舞台の場数をこなした方がいいのかな?
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酒井敏也

2月5日

2月に入って雷神風神作りが始まりました。
それに平行して、落語の稽古、バラエティー番組の企画で歌の稽古、案外2月は忙しい酒井です。
3日に京都の建仁寺に行ってきました。
建仁寺には俵屋宗達が書いた「風神雷神図」のレプリカが有るというのでそれを見にいきました。
本物は京都国立博物館に有るんですが、前に見ているので飾ってあったお寺の空気を感じに寄らせて貰いました。
勉強になりましたよぉ!
建仁寺の中も禅寺だけあって建物の中に悟りを悟った人たちのオーラを感じました。
そして、法堂天井画 小泉淳先生筆 「双龍図」!! 
この画の制作過程を2年ほど前にNHK新日曜美術館でみたんですが、その時の感想は、でけぇ!でしたが、本物を下から観ると、まぁ凄い!!龍の迫力!
龍が浮き出て来て、まるで動いているようで、それは本物の龍が宿っているんです!
京都に行ったら是非建仁寺の「双龍図」を観てください!
帰りに建仁寺の隣にある猪年生まれの総本山?摩利支尊天堂に寄り、御札を買い最強の年男に成り我が家で一人豆まきをしました。
尚「モロ噺」おかげさまでチケット完 売いたしました。

さかい | permalink | comments(1) | trackbacks(1)